難波ベアーズ、コンテニュー
当日、朝8時にギューンカセットで目が覚めた。
11時にまたスタジオパズルを予約していたのでまだ少し時間があった。
とても良い天気だったので、玄関先で昨日使えなくなったキャリーを修理した。酔ってなければすぐ出来る。この時僕はSNSに「壊れやすいものは治しやすい」と投稿したが嘘である。真っ赤なウソで大ボラです。どうしたって戻らない、儚い、取り返しのつかない事は山の様にあり、そこから川を作り海へと戻る。
その中を生物は泳ぎ、傷をつけ合うのだ。何の話をしているのか?
わからないけどふとむなしくなったので大きく俯瞰してみただけだ。
スタジオで皆と合流し、出来る限りの練習をした様に思います。
この時、別スタジオにて本日共演のバンドの人が2人だけで練習していた。ギターとピンボーカルの2人だけでやっていてとても良い影響受けました。どんな状態であろうと練習は出来る。
ベアーズに到着すると僕達が誰よりも早く来ていた。時間を見誤った。
しかしすぐに顔を知った方々が来てくれて安心しました。
この日共演のノイズユニットのお二方と会うのにドキドキしていた。
もう多分20年以上大好きでこんな日がホントに来るなんて、、と思っていたので緊張していたのですね。
難波ベアーズはいつもそういう緊張がある。
感想は敢えて書きませんがとても素晴らしい全てのバンドが終了し、何だか大変な思いや、気持ち、楽器を持ち帰ってきました。